2011年02月07日
居酒屋さんぷらの目指すもの
昨年(2010年)の6月ころのこと・・・
ぬまづ産業振興プラザのミーティングルームで、事務局長の稲葉さんと、ブレインチャイルドの神南さん、ITコーディネータの私岸本が3人で話をしていた時、こんな話しになりました。
「企業経営をしている経営者の皆さんに、もっともっと、色々なノウハウや情報を有効に活用してもらえれば、事業もどんどん良くなっていくのに、ね」
「けど、そういう経営者の皆さんが、何かビジネスチャンスを!と思って参加する交流会やセミナーは、今ひとつ魅力に欠けるか、あるいはその時は魅力的だと思っても、あとになってみると何も成果につながっていなかったり、するんだよね」
「なんとかして、参加していただく皆さんが本当に成果に繋げられるような、そういう会をつくれないだろうか・・・?」
雑談の中から、誰が言い始めるわけでもなくいつのまにか、3人の頭の中には「何かの形で、勉強会というか、ビジネスでの会を立ち上げたい」というイメージが出来上がっていました。
が・・・既存の交流会やビジネスセミナーで行われているモノと、どう区別するのか?自分たちが「既存の会やセミナーではなかなか成果につながらない」と認識している以上、単に「経営者を募って勉強会しましょう」では、何も意味がありませんから、ね。
そこで散々話し合った結果、いくつかのアイデアやコンセプトが固まってきました。
■経営者と、経営の専門家が同じテーブルにつく
通常、何かのビジネスセミナーのようなものは、講師となる専門家やアドバイザーが前に立ち、授業のような説明や講習を行い、経営者の皆さんが受講者となって聞く、という形を取ります。
こういった「授業型」のセミナーは、実は講師の事前準備の負担が結構大きく、その割には聞いている経営者さんへなかなか中身が伝わらず、結果「その場では分かった気になるんだけど、あとになってみると何も残らない」というモノになりがちです。
そこで、これから立ち上げようとする会では、「誰かが講師、誰かが受講生」というカタチにせず、全員同じテーブルについてディスカッションしながら、テーマの内容を深めていく、というカタチにしよう、ということがまず決まりました。
■全員が提供し、全員が得る
同じテーブルに、同じ立場で集うということは、必然的に「参加者全員が、情報やノウハウを提供する」ということになります。つまり、専門家やアドバイザーだけが情報やノウハウを提供するのではなく、経営者の皆さんにも、色々な情報やノウハウを提供していただく、というスタンスを取ろう、ということになりました。
これは結果的に、アドバイスするべき立場にある専門家側も、逆に経営者の皆さんから、現場の生の情報やノウハウを得ることになる、ということです。
こうすることによって、誰かが負担して、誰かに提供するという会ではなく、全員が提供し、全員が得る、というスタイルを構築しようと考えたのです。
■「お勉強」ではなく「本当の知」を求めて
「会社一般」「世間一般」のような、最もらしい知識やノウハウだけど、実際に使ってみようとすると何も使いようがない、というようなモノを得ても、実際の会社を運営している経営者の皆さんにはなんの得にもなりません。
この会で提供するのは、解説書やノウハウ本のようなお勉強の知識ではなく、実際の経営で活用・応用することの出来る「生々しい知識やノウハウ」を目指すことにしよう、ということも当初から強くイメージしていました。
■内容は「カタく」、ノリは「ユルく」
経営者と専門家で同じテーブルにつくとは言っても、あまり気合を入れすぎてマジメにやり過ぎてしまうと、肩もこるし、疲れてしまいます。
ディスカッションする内容は、あくまで経営のこと、ビジネスのことで、徹底的にカタく行こうということになったのですが、それを行う「場」の「ノリ」は、ゆる~く行こう、というアイデアが、ここへ来て出てきました。
こんな風にイメージとアイデアを固めていくうちに、3人ともふと気づいたのです。
普段、僕達が仕事のことで喧々諤々、ディスカッションしているときは・・・そしてそのディスカッションが本当に実を結び、重要なビジネスヒントとなる瞬間というのは・・・
たいてい「呑んでる」!!
そう、かしこまって会議室で資料眺めて、しかめっ面して勉強する環境よりも、ちょっと何かつまみながら、お酒でも飲みながら、リラックスした雰囲気の中で、大真面目な話をしたほうが、ビジネスのヒントや経営のノウハウを見出すチャンスははるかに大きい!
・・・と、そういうイメージが固まってきたところで、3人の中のある御大がひとこと、宣わりました。
「居酒屋みたいな感じでやろう」
・・・それで、産業振興プラザのミーティングルームを「居酒屋」に見立てて、大真面目なビジネスの話をネタに、飲み交わしましょう、という事になったのです。
そんな風に居酒屋さんぷらは企画され、スタートしました。
そして、スタートするのにあたって、私たち3人の中で暗黙の決まりごとを形作って行きました。それは・・・
そんな風に想いをひとつにして、昨年8月にスタートした居酒屋さんぷら。
今年は少し、暗中模索の状況から踏み込んで、「現実に成果を出していく」ための取り組みをいくつかしていこうと考えています。
参加者の皆様、スタッフの皆様、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
ぬまづ産業振興プラザのミーティングルームで、事務局長の稲葉さんと、ブレインチャイルドの神南さん、ITコーディネータの私岸本が3人で話をしていた時、こんな話しになりました。
「企業経営をしている経営者の皆さんに、もっともっと、色々なノウハウや情報を有効に活用してもらえれば、事業もどんどん良くなっていくのに、ね」
「けど、そういう経営者の皆さんが、何かビジネスチャンスを!と思って参加する交流会やセミナーは、今ひとつ魅力に欠けるか、あるいはその時は魅力的だと思っても、あとになってみると何も成果につながっていなかったり、するんだよね」
「なんとかして、参加していただく皆さんが本当に成果に繋げられるような、そういう会をつくれないだろうか・・・?」
雑談の中から、誰が言い始めるわけでもなくいつのまにか、3人の頭の中には「何かの形で、勉強会というか、ビジネスでの会を立ち上げたい」というイメージが出来上がっていました。
が・・・既存の交流会やビジネスセミナーで行われているモノと、どう区別するのか?自分たちが「既存の会やセミナーではなかなか成果につながらない」と認識している以上、単に「経営者を募って勉強会しましょう」では、何も意味がありませんから、ね。
そこで散々話し合った結果、いくつかのアイデアやコンセプトが固まってきました。
■経営者と、経営の専門家が同じテーブルにつく
通常、何かのビジネスセミナーのようなものは、講師となる専門家やアドバイザーが前に立ち、授業のような説明や講習を行い、経営者の皆さんが受講者となって聞く、という形を取ります。
こういった「授業型」のセミナーは、実は講師の事前準備の負担が結構大きく、その割には聞いている経営者さんへなかなか中身が伝わらず、結果「その場では分かった気になるんだけど、あとになってみると何も残らない」というモノになりがちです。
そこで、これから立ち上げようとする会では、「誰かが講師、誰かが受講生」というカタチにせず、全員同じテーブルについてディスカッションしながら、テーマの内容を深めていく、というカタチにしよう、ということがまず決まりました。
■全員が提供し、全員が得る
同じテーブルに、同じ立場で集うということは、必然的に「参加者全員が、情報やノウハウを提供する」ということになります。つまり、専門家やアドバイザーだけが情報やノウハウを提供するのではなく、経営者の皆さんにも、色々な情報やノウハウを提供していただく、というスタンスを取ろう、ということになりました。
これは結果的に、アドバイスするべき立場にある専門家側も、逆に経営者の皆さんから、現場の生の情報やノウハウを得ることになる、ということです。
こうすることによって、誰かが負担して、誰かに提供するという会ではなく、全員が提供し、全員が得る、というスタイルを構築しようと考えたのです。
■「お勉強」ではなく「本当の知」を求めて
「会社一般」「世間一般」のような、最もらしい知識やノウハウだけど、実際に使ってみようとすると何も使いようがない、というようなモノを得ても、実際の会社を運営している経営者の皆さんにはなんの得にもなりません。
この会で提供するのは、解説書やノウハウ本のようなお勉強の知識ではなく、実際の経営で活用・応用することの出来る「生々しい知識やノウハウ」を目指すことにしよう、ということも当初から強くイメージしていました。
■内容は「カタく」、ノリは「ユルく」
経営者と専門家で同じテーブルにつくとは言っても、あまり気合を入れすぎてマジメにやり過ぎてしまうと、肩もこるし、疲れてしまいます。
ディスカッションする内容は、あくまで経営のこと、ビジネスのことで、徹底的にカタく行こうということになったのですが、それを行う「場」の「ノリ」は、ゆる~く行こう、というアイデアが、ここへ来て出てきました。
こんな風にイメージとアイデアを固めていくうちに、3人ともふと気づいたのです。
普段、僕達が仕事のことで喧々諤々、ディスカッションしているときは・・・そしてそのディスカッションが本当に実を結び、重要なビジネスヒントとなる瞬間というのは・・・
たいてい「呑んでる」!!
そう、かしこまって会議室で資料眺めて、しかめっ面して勉強する環境よりも、ちょっと何かつまみながら、お酒でも飲みながら、リラックスした雰囲気の中で、大真面目な話をしたほうが、ビジネスのヒントや経営のノウハウを見出すチャンスははるかに大きい!
・・・と、そういうイメージが固まってきたところで、3人の中のある御大がひとこと、宣わりました。
「居酒屋みたいな感じでやろう」
・・・それで、産業振興プラザのミーティングルームを「居酒屋」に見立てて、大真面目なビジネスの話をネタに、飲み交わしましょう、という事になったのです。
そんな風に居酒屋さんぷらは企画され、スタートしました。
そして、スタートするのにあたって、私たち3人の中で暗黙の決まりごとを形作って行きました。それは・・・
- 参加していただくのは、本当に企業経営についてマジメに取り組みたい経営者と、本気で支援しようと考えている専門家だけにしよう。
- 誰でもウェルカムで、何十人も呼んで、場は熱気を帯びるんだけど中身がない、というような会にしないために、少数精鋭で走ろう。
- ノリは「居酒屋」だけど、あくまで「マジメにビジネスの話ができる」人だけでやっていこう。飲んでクダ巻くような飲み会にしたいわけじゃあない。
- 少額でもいい。参加する人からはお金をいただこう。
- 「全員が提供し、全員が得る」・・・全員参加型で創っていくという趣旨を理解し、賛同していただける方だけ参加してもらおう。
そんな風に想いをひとつにして、昨年8月にスタートした居酒屋さんぷら。
今年は少し、暗中模索の状況から踏み込んで、「現実に成果を出していく」ための取り組みをいくつかしていこうと考えています。
参加者の皆様、スタッフの皆様、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
Posted by kissy(岸本圭史) at 22:53│Comments(0)
│居酒屋さんぷらとは
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